【書籍化サイトは強いのだ】個人サイトで言葉まで広めた「秘境駅に行こう!」の凄さ

駅マニアなら知らないものはいない最古のサイトかもしれない

駅マニアならだれもが知っているサイトである。(コチラ
駅マニア?鉄道マニアの一種でしょ?とひとくくりにしてはいけない。
鉄道マニア道にもいろんな道がある。これはタモリ倶楽部でも再三出ている言葉だが

これ以上にもまだまだある。ひとえに鉄道マニアをひとくくりにしてはいけない。

「秘境駅」という言葉は間違いなくこのサイトが広めた

いや、どっかの鉄道研究会が作ったとか、そういう史実は一切ここでは求めない。
純粋に隠れキリシタンのように田舎のとんでもない駅とかを見る、そんな趣味をぐっと心に秘めていた自分であった。
このサイトに出逢った時、一番最初に出たのは
「自分と同じニッチな趣味を持っている人が、この世にいるなんて!ネットって凄い!!」
という感想だったのを覚えている。

おれは駅が好きだ。山奥の、見捨てられたような駅がだ。
ただ、恥ずかしい趣味だと思っていた。…しかし!

こんなサイトがあるなんて!!インターネット万歳!!

現実に走った長野県飯田線「秘境駅号」

そうなのである。鉄道会社も黙ってはいない。鉄道マニアの間で「この駅が凄い」という駅の多い長野県~静岡県~愛知県を結ぶ飯田線にて、特別列車が運行される運びとなった。
このサイトは幾度かの書籍化、そしてテレビ出演や取材の果てについには、現実を動かしてしまったのだ。

どこから入るのか全く分からない崖っぷちの真ん中の田本駅。2軒の集落のために木造駅舎が静かにたたずむ小和田駅。ほか中井侍、為栗…
わからない人にはなんのこっちゃいだが、俺にとっては「歴代横綱の名前を挙げてる」くらいなんだよ!!マジだ!!

このサイトのおかげで廃止を免れた駅もある

このサイトは訪問と一緒にランキング制を取っており、日本中のキングオブ秘境駅を紹介している。

ランキング1位の北海道室蘭本線・小幌駅はちょっと凄い。北海道では元々「信号所(行き違い施設や特急などの追い越し場所)も客扱いをする」という風習があり、JRに移管された際にすべてを駅化してしまった。この駅もそんな駅なんだが…

縮尺を見て欲しい。国道まで4~500m、その間に建物などは何もないのがわかる。
Wikipediaによると利用者数は永遠に0だそうだ。百田尚樹である。時々鉄道マニアが特攻するそうだ。あ、うまいこと言った。

ただ駅を維持するためにはゼニがかかる。今何かと大変なJR北海道、実は駅の廃止をかなり進めている。しかし地元豊浦町は、なんと「観光資源だから」とこの駅に補助金を出すことを検討。存続が決まってしまった!!やったねたえちゃん!!

個人サイトの醍醐味が、仲間さがしでもあった時代

こういう「正の」同胞集めが個人サイトの陽の部分であるならば。
もちろん陰の部分も存在する。
それがきっと今でもごく稀に存在するという「自殺サイト」や「不法なものを取引するサイト」であるのだろう。

だが忘れないでほしい。
個人サイトにはこんな正の力があるのだ。
今でもこのサイトは更新を続けている。そして俺のような見えない「駅好き」という同胞たちに、実際に代わりに見に行ってくれている。情報を与えてくれている。

なお自分が一番好きな駅は松浦鉄道の「中佐世保」駅である。自分が行った時、ガラケーのカメラが壊れていて、ことごとくピンボケの写真しか取れなかった。

この駅は秘境駅じゃないのだ。が、ある意味で秘境駅なのである。街のまん真ん中にありながら、全く存在がわからないのだ。が、この魅力を伝える人は誰もいない。

こんな感じの路地の

目立たない路地に入るのだ

わかるか

こんな場所!!

是非、体感してほしい駅だ。

今も変わっていないそうだ

本当におすすめです。


地図で見ると街中なのに…

認定サイト名
秘境駅へ行こう!
http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/
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