【そういや管理人、何もミュージシャンらしいことしてないじゃん!】ネット黎明期のジョークから生まれた音楽ジャンル「ムネオハウス」

個人サイト・2ch文化祭絶頂期に起きた政治スキャンダルと言えばこの人だろう

 鈴木宗男先生、元自民党議員。現在は新党大地を率い孤軍奮闘中。娘は自民党議員の鈴木貴子議員。初当選時の選挙区は北海道5区。日本一広く、また北方領土にもあたらないといけない難しい選挙区だっただけに「中川一郎・昭一親子」「武部勤」など名だたる政治家が輩出されている。その中川一郎氏の秘書が宗男氏だ。

 流石に2002年のニュースになると、Web上のソースも少ないのだが「しんぶん赤旗」だけは残っていた。北方領土に建てた「友好の家」(通称ムネオハウス)建設にあたって、談合が行われていたというまあ至ってどシンプルな汚職事件だった。なお談合自体はあったとされ関係者は逮捕されているが、鈴木先生に関しては関与を否定したまま最高裁の上告棄却という形で結審しており、汚職があったかどうかは断言は部外者からすることは憚られる。注意されたい。
 ワイドショーでは、もう盛んにこの
 「ムネオハウス」
 という言葉を連呼しまくった。毎日のように流れたと言っても過言じゃなかったのでは。今でいう「モリトモ問題」と一緒である。いつの時代も変わらない。…待て待て、
 「ムネオ+ハウス(音楽のジャンル)」
 あ~ね。宗男のサンプリングで作ったハウスのことじゃね?
 一部の間違ったDTMerたちの心に、炎が宿った!間違った方向に!

爆誕!!ムネオハウスという音楽ジャンル

 いやさー、そりゃ俺も最初「ムネオハウス」がマスコミのニュースでさんざ弄られたとき思ったよ?
 「ムネオハウス」って音楽ジャンル作らね?
 …って。
 というわけで古典的なムネオハウスの曲聴いてくれインダハウス。


 や~、実は自分も一曲作ってサウンドクラウドに上げようと思ったんだけどさ、おれ、予想以上に「ハウスとはなんぞやがわかってない」!!DTM歴20数年なんだけどなあ…おっかしいなあ…。まあリズムだけはハウスって書いてあるループサウンドで組んだから聴いてください。本当に適当に作ってます。(埋め込みたかったけどこのサイトだとなぜかどうもうまく行かないんで、コチラを押して聴いてね!

 よし!!おそらく平成も終わろうという中多分人類最後のムネオハウスを作ったぞ!!
 ところでサウンドクウンド、昔Facebookで登録してたんですがアカウント名を変えるとスパムアカウントと認定されることがあるようです。これは注意喚起。偶然Gmailアカウント名と変更した名前が一致したおかげでサインインできたけど、本当にサインインできなくて参った、本当に…。なお、垢banされることもあるらしいです。

鈴木宗男先生は汚名以上に素晴らしい方です(一応)

 あんまり世の中では評判のよろしくないイメージのある政治家・鈴木宗男先生だが、実はやる時はやる人。地元、足寄を走るJR池北線の廃止を受けて、赤字経営になるのを覚悟で第3セクター化の段取りをこぎつけ、力技で存続に持ち込んだ。実際この鉄道より経営改善をすれば廃止を免れた路線も多かった中(※特に福岡県・国鉄勝田線など)である。
 今考えれば自民党員としての政治家生命を絶つことになった「ムネオハウス」問題。ロシアにとってみれば実はかなり千島列島に関しては、開発は投げやりである。無人島化、廃村も数知れずが実情の有様。それでも北方領土を無理して維持している理由は「ペトロパブロフスク・カムチャツキーという太平洋につながっているシベリアでも屈指の都市へのアクセスが不可能になるから」というやむにやまれぬ事情があるのである。

 え?陸路でつながってないの!?と驚くなかれ。実はあのカムチャッカ半島先端の大都市、ペトロパブロフスク・カムチャツキー(人口20万人)は今も船か飛行機でしか行けないのだ。だってツンドラの大地って、道路に向いてない。21世紀にもなって、実は道路すら開通してないのである。これは実はグーグルアースでも確認できる事実だ。陸路から道路を通すにも、人口希薄地帯すぎて今道路がかろうじて通じてるマガダン(地図上中央の港町)から半島までは、補給地点を作れるほどの地域が点在しない。なもんで、せっかく戦後のどさくさで手にした北方領土の不凍港と空港は、実は帰属的な経緯に無理筋があってもどーにかしてロシアが保持したい、かなりデリケートゾーンなんである。なんで実はどこまで日本>>>ロシアの国力になったとしても、おそらく日本にとって最善の条件でも「両国による経済特区」にしかなれない可能性は高い。核の傘だってある。
 そういえばムネオハウスが建てられたのはロシアの混乱の時期、今考えれば一地方の政治家に過ぎない宗男先生がそこそこそういう方向にしようと頑張った結果なのだ。そして自民党から出て行って新党を結成できるほどのポテンシャルがあったことに我々は感謝しきゃいけないかもしれない。嗚呼、宗男先生失脚後割とすぐ廃線になったちほく鉄道…。

管理人はシベリアの話になると熱くなる

 お前は何処の上坂すみれじゃあ!!

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