【時刻表サイト眺め】君は長崎バスの凄さを知っているかい?【見ごたえ抜群】

老人会らしい実に有意義な暇つぶしの提☆案

 管理人さんは鬱で休職という実に現代っ子な経験もしているのだが、この時刻表閲覧趣味はその時に発見した遊びだ。まあ老後、体も思うように動かせなくなり、趣味はネット閲覧ぐらいですという事態になったら本当に日々こんなことして過ごしそうである。しかしうちは男は短命の家系でなあ、年金出るまで生きてねえだろうなあ…。オヤジがそうだったし。さて旅行気分になりたければ是非お勧めしたいのがこの「時刻表眺め」である。しかもバスサイトは、各社それぞれが趣向を凝らしていて実に楽しい。

時刻表眺めで一番楽しいのは長崎バス(※個人的感想)

 個人的に超お勧めの路線バスサイトは「長崎バス」(コチラ)である。

 全路線表は圧巻だし、時刻表は紙に印刷できるようなPDFだし、路線密度は巷間でよく言われる「西鉄」「神奈中」など問題にならないくらいの密集地点もある。市電が有名な長崎市だが実はバス密度も物凄い。駅前はバス団子ができる。

 これでも長崎県の1/4しか網羅していない超巨大な路線表を眺めながら「ここの部分はどのバスが走ってるんだ?」と時刻表で必死に探してみるのもオツである。右下真ん中あたりのの意外な支線があったりするのだ。離島線なんかもある。左のはじ中央あたりを見てみよう。

 この「香焼修繕部線」は三菱造船社内に存在し、いまだかつてバスオタクでここのバス停写真を納めネットに公開したものはいない。会社前にある「長浜」バス停で厳重なチェックが行われる報告がブログに上がるのみである。逆に三菱造船がPRしたらおもろいなー、とは思う。

長崎市民ならだれもが知る「造船所運休」

 さてその香焼修繕部に行く路線の時刻表(の一部)。全体の1/4だ。

 長崎市民だけにはおなじみなのだが「造船所休日運休」!!こんな時刻表はまちがいなくここだけ!!あと造船所が休日でも入っていくバスも1便あるんだ…これも何気にすごくないか、長崎バス。なお長崎バス時刻表の無茶な注釈と言えば「○○高校早朝授業日のみ運行」「三菱造船残業日運行」とか信じられないものもある。

実は「宝町バス停」は日本一の通過本数(暫定)を誇るバス停である

 ここまで読んで気付いた人が多いかもしれないが、長崎バスはめっちゃ本数走る。理由だが坂が多く、車社会でも中央街は常にバスで大渋滞、おまけに駐車場が少ないし旅行客も多い。なんで市民は通勤通学はバスで山を下りて市電に乗りかえるのだ。実際旅行で車停める際は浦上車庫辺りの安いとこに停めて市電で散策するのが超お勧めだ。
 長崎バスの「宝町」バス停はtwitter等でも何名か指摘されているが日本一通過本数の多いバス停と思われる(コチラ)。

 なんとこれで全体の1/12なうえ、並行して長崎県営バスが同じ場所にバス停を構えているのである(こちらも本数はこんな感じだ。「時刻表を表示」を押してみてくれ)。長崎バスのみPDFをコピペして数字だけ抽出する雑な方法でカウントしてみたが、おそらく上りも下りも1500後半だろう、というのは確認できた。これに10本程度ここだけ通過便というのがある。確実に3000本以上が通過する。県営含めるなんて考えたくない。ストリートビュー見てみたが、複数のバスにブロックされて姿が拝めないくらいだ。なお「本当に日本一かどうか」はまだ確定ではないが、首都圏のバス停(特に川崎地区の名所)はこのバス停より少ない上下おそらく2500本走る西鉄バス「駅前一丁目」の前にことごとく敗れ去ったらしい(Twitter確認)ため、明らかにそこより多いこのバス停は暫定チャンピオンだろう。

 多い理由は、ここが市中心駅前の国道沿いで駅の隣近く、ほぼ市内の全バスが集まる場所という立地にありながら山が迫り横は海と鉄道という地形的に完全にボトルネックになっているからである。隣の二つも同じ条件のように見えるのだが、長崎駅前は北部行のみバス停が置かれていて本数が半減、また八千代町に行かない「~銭座町→宝町→稲佐橋~」な路線があるため。実際長崎バス的に本数が多いこの宝町を通らない市内線の主な路線は「飽の浦・福田方面~旭大橋経由中央橋系統」(※本数はありそうで本当に少ない)しか見当たらない。首都圏や西鉄(バス保有台数1位、福岡市に限ると密度世界一)のトップが敗れさった理由は、おおむねターミナルが平地にあるため普通は放射線状に路線が分散しているからである。時津に住んでたワイ、確かにここの渋滞が嫌で赤迫で電車乗りかえたもんな…。
 なお長崎現地民の発音では「↓たからまち」と低音フラットに発音することが望まれる。市電のアナウンスがそうだからだ!!場所柄は…大きな葬儀屋が多い、そんなところだ。祖母の葬儀が宝町だったな…。

元長崎民の俺がおすすめする遠くの公式時刻表サイト

 残念ながら長崎が地元のあなた(※俺含む)には北海道「沿岸バス」のサイト(コチラ)をお勧めする。留萌が本拠地ということで萌えキャラを前面に押し出しているスタイルに引いてはいけない

 路線表がまたそそる。なお面積的には長崎バスとカバー範囲は多分4倍近い
 またここの会社はWeb展開に力を注いでおり、実は時刻表表示技術に関しては常に最新のものが見られるといっても過言じゃない。実に見ごたえ、読みごたえがあるのだ。

 北海道の支線の時刻表、そそる。開拓地の名残もあってか、バス停の名前が「1号」「2号」「3号」「4号」とかなんだよね。ここにも「1線~4線」のバス停が!

 おお、この支線は一日10往復もあるのか!これは多いほうである。地方バスのこのような枝線で採算がとれているかラインは「5往復」が目安とその筋の人に聞いたことがある。21時にも走っているところも実は見どころ。10往復あるような場所でも、おおむねの田舎のバスの終バスは早い。

老人会認定サイトとしては長崎バス

 沿岸バスのサイトはいつ行っても最新の更新技術が見られるのである。これは僻地であることと留萌の「萌」をうまく利用し、遠隔地のお客さん向けのアピールを心掛けた実に愛らしい営業戦略をとっているためである。買ってみたいぞ、萌えっ子フリーきっぷ。まあ老人会的には非常にあらびきな長崎バスの方が認定サイトとしてふさわしいだろう。

認定サイト名
長崎バス
http://www.nagasaki-bus.co.jp/bus/
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