【サイトデザインの歴史がちょっと面白い】「芸能通クイズ」のトップページの変遷がおもろい件

昔のサイトのデータ整理中いっぱい発掘したのだ

 普通「index.html」という同じファイルがある場合、前のデザインは消すものじゃないかな、と思った。超思った。だが管理人は妙にマメなところがあり、歴代の「index.html」を名前を変えて残していた。
 アイキャッチ画像のものが、おそらく最古のもの。これは実は「AIR」というギャルゲーのデザインのパロディである。もっと最古のもの(但し書きなし、本当にAIRまんまだった)は残っていなかった、残念。なお麦わら帽子はペイントショップで真似て書いた手描き。

トップに詰める情報量が増え始めるころ

 サイトがにぎやかになっていくと、トップに込めたい情報量は増える。

 少し増えてきたころだろうか。このデザインは手描き文字のブラッシュアップをもうちょっと行えばなあという以外案外イケている。当時はイラレがまだ使えなくてなあ。AUTOCADもまだ駆け出しだった頃だし、しゃーない。
 テーブルタグ幅600は最初から一貫している。多くのWeb1.0サイトが採用したデザインだ。

 少し情報が増え、カラフルになってきた。ちなみに画像に使った人物(現在ダンサーとして世界を回っている菊澤君という当時の劇団仲間です)の顔や写真は自前調達。タイトルロゴがちとダサい。

 なお気になる記述と思うが「どてかぼちゃランキング」とは昔あったランキングサービス会社である。「お笑い」のカテゴリーに入っていて、だいたい常に3~4位くらいだった。1位にはなり切れないサイトだなあ、と自嘲してたのをよく覚えている。

え?幅100%の時代とかあったのか

 こんなデザインの時期もあったんだなあ。

 この後、このデザインは結構長く続く。ロゴでわかる。
 このデザインは結構長かった記憶があるんだが、この頃から管理人の知らないところでサイトデザインはCSS化の波に押される。CSSに関しては殆ど知識がなかったためか、その後「テーブルタグ打ちでCSSっぽいものを作る」ということをしていた。アサハカである。
CSS導入直前のデザインが

 これになる。ただ実はトップメニューに関してはCSSを部分挿入していたりして、まったくの無知なわけではない。しかしhタグの重要性を知らなかったり、リストタグを使っていなかったりとHTMLの知識自体が欠けている。なおこの頃ロゴマークを5000円で外注した。デザインしたのはあの天才似顔絵画家モンド君の父ボギー君である。彼も忘れてはいけないがイラストレーターでもある。

 もう彼も全国区だな…。

CSS本格導入後のデザインにも少し変化がある

 ボックスレイアウト化、CSS3などの「怪しげな呪文の類」導入後のページがこちら。まあ今だね。

 これ以降実はあまり変えていないのだが、一つだけ2017年12月に再開するにあたって変えた点がある。メニュー下の表示部分をボックスの数値指定から%指定、つまり「リキッドレイアウト」に変えてある。要はスマホ対策である。
 なおボックスのCSSは殆ど「CSS3ボタンジェネレータ」というサービスを駆使している。自分で組むとか正気の沙汰ではない。そこはもう趣味の手打ちサイトの限界を超えた先だ。「やれることが増えた」時は、取捨選択って大切。
 「リキッドレイアウト化」は「やれること」の中で「やらなきゃいけないこと」として選択したということである。

勉強も大事だが、生き残ることも立派なSEO対策たりえる

 SEO対策、という言葉がネットビジネスでは頻出する。要は「Googleでいかに検索上位に引き上げるかの技術」なのだが、インターネット老人会サイトをやってわかったことは
 「Googleには『老舗枠』があるっぽい」
 ということである。「え?こんなテーブルタグ打ちサイトなのにこのサイトが最上位?」というのは以前記事にした
 「高校野球 予想」
 というワードの検索結果で実証済みだ。なにより今
 「芸能通」
 というドシンプルなワードで「お父さんのための芸能通クイズ」がトップに出る。マジだ。5年ブランクあるんだけどね。老舗と判断してくれたんだなあ。
 長く続いたサイトにはこのアドバンテージがある分、可能性は秘められていると思われる。ビジネス鉱脈的な意味合いでだ。いい歳になってきた「昔の歴戦の勇士たち」よ、久しぶりにFFFTPを立ち上げてみないかい?なんだかんだで、ばっちり今でも使えるよ!!…あ、収入は「月の小遣い銭稼ぎ」ぐらいにしか期待しない方がいいです。

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