【ガチの生き残りサイト】「探偵ファイル」、今でもがっちり生き残るその行動力

「懐かしー」という老人もいれば「昔からあったの!?」という人もいる

 探偵ファイル(コチラ)だが、このサイトは管理人が探偵業という強みを生かして突撃系の取材をするサイトとして名を馳せた。開設は2001年8月、まだ個人サイト文化全盛期。ならびに2ちゃんねる文化最凶期でもあった。ちなみにこのインターネット老人会のメニューにもくっついている「お父さんのための芸能通クイズ」と同い年である。

 この過去ログの数見てくださいよ!!

のさばる悪をなんとする、天の裁きは待ってはおれぬ

 このサイトが一躍有名になったのは
  「福岡猫殺し事件」
 という思い出したくもない胸糞の悪い案件だった。
 このサイト、初期は「本名・住所を晒す」という恐ろしいサイトとして登場したのである。フェイスブックもない時代、ましてや2chは最盛期。ネット上で本名住所を晒すというのはめちゃくちゃ恐ろしいことである。

 2chに「今から猫を殺すので実況しまーす」と書き込み実行した男を、探偵業の強みで何と警察より先に捜査に成功。(※おぼろげな記憶ですがマスコミに実名報道をされた記憶がありますので、画像の修正はしておりません)

 
はっきりいえば
 「平成のネット仕置人が登場した!!」

 と喝采と犯人に対する罵声をネット民は浴びせたのである。まあ今考えるとあの頃のネット文化って、昭和40年代くらいのメンタリティだったのかもしれないですね。マスコミも犯人の名前と住所を晒しまくっていたし。いまなら「個人情報を出すなんてやり過ぎです!!」なんて、そういう人も飛んでくるかもしれない。
 なおこの顛末は膨大な過去ログの中に今でも公開されている。犯人の本名やグロテスクな表現なども存在する。仕置。法によって処刑することを江戸時代こう呼んだ。だが、ここに言う仕置人とは「探偵行為」によって「晒し」「警察への引き渡し」を行う、ネットの処刑人のことである。

流石に晒し行為は無くなったが、相変わらず悪質事件は追っている

 この記事を書いてる段階でのトップは「75歳女詐欺師を追う」である。もちろん更新日付は書いている前日だ。

 勿論のこと、このサイトはおそらく実業半分、エンタメ半分だと思っている。だがそれくらいがやっぱり長続きする秘訣なのでは?と思う。おおむね個人サイトをやめた理由の大半は「仕事が忙しい」「役職が付いた」「家庭が出来て忙しくなった」「CSSとかマジ勘弁」「ネタがなくなった」「人が来なくなった」…ま、様々だ。かくいう俺も2008年に結婚、カミさんが大病を患った1年後にいったん「芸能通」を休止している。
 まあ実は正直久しぶりにのぞいてみたら、バリバリのまとめサイト風デザインになっていて驚いてしまった、というのが心境。
   このサイト、今の読者の中には昔からあったサイトとか知らない人にとっては、凡百のまとめサイトなんて思っている人も結構いるんじゃなかろうか…。
 昔の記事はバリバリの「Web1.0デザイン」なのが、なんともおもしろい。

探偵さんやってきてくれるかなあ…

 ところでふと気が付いた。この記事書いたら探偵さんやって来ちゃったりするかなあ…。「本当に嫁に先立たれて一人暮らしなのか?」とか見出し立てられたりとか…部屋掃除しなきゃ!!
 というわけでもし本気で来られるということに相成りましたら、サイト運営が大変だった話で盛り上がれる構成員の方、お茶飲みましょう!嫁の線香上げに来てください!管理人の我が家で!!(※超大歓迎、出来れば事前に連絡いただけると幸いです)

 17年前の日記。その後よい縁あったでしょうか…。

認定サイト名
探偵ファイル
http://tanteifile.com/
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